はぴなす訪問看護ステーションのこれからのビジョン
Vision
はぴなす訪問看護の三本柱
1.訪問看護を地域に必要とされる存在へ
2.働くスタッフの教育・研修体制を整え訪問看護師を育成する
3.働く職場をより良い環境へ
「目の前にいる人のために出来ることをやる」
事業を通じて様々な人と関わる中で、その事の大切さに気づきました。訪問看護師として、ご利用者様との信頼関係が生まれる事で想いを伝えてくれますし、話が進む、ニーズを捉える事ができる。
「ご利用者さまに寄り添う訪問看護こそがやりがいへと繋がる」
訪問在宅の現場では、様々な場面に出会す事があり一喜一憂します。そんな出来事に対してもスタッフ一人一人の想いに傾聴したり、時には解決に導いたり、同じ想いを持った者同士支えていきたい。まさに信頼し合える関係である事、それがやりがいへと繋がると想っています。
「在宅生活を支える看護師としての専門性を発揮する」
看護の原点は在宅にあると思います。住み慣れた家に戻るためにはご利用者さまを取り巻く環境がしっかりする事が重要です。専門職としての連携体制を整える事で安心した在宅生活を支える事が必要となります。
「何よりも信頼関係の構築を大切にする事が満足なリハビリの第一歩」
ご利用者さまの訪問に介入させてもらう際に、私たちが一番大切にしている事は信頼関係を築く事です。人と人との信頼関係が成り立った上で行うリハビリは、技術以上の効果を与えてくれるものであり、そのうえでその人らしい生活を送れるようにサポートする事を心がけています。
「協力し合える環境こそが仕事とプライベートを共に満足できる日常に繋がる」
人と人の心が通う場面はご利用者さまとの関係だけではなく、同じ職場で働くスタッフ一人一人との信頼関係があってこそのものであると想います。管理する者として大切に想っている点は、コミュニケーションであり常に声を掛け合う事で協力し合える環境になると想います。
「チーム作りで大切なのはお互いの想いやり」
日々の訪問を行なっている中でも、お互いに声をかけあい協働する事が大切。所長と共にスタッフとの関係づくりを意識しており、仕事に対しても主体的に行動できるような声かけである事や勤務時間内に仕事が収まるようにしてプライベートも安心して働ける事を心がけています。
訪問リハビリで、その人の人生に寄り添い支える。その想いで協働し思いやれるリハビリテーションをご利用者さまや地域の皆さまへ還元したい。
「主体的に行動し、成長する」
訪問看護の分野では、様々な疾患をお持ちの方に出会う機会が多くなります。私自身もこれまでに小児・難病疾患・精神疾患をお持ちの方への看護技術の提供は少なかったように思えますが、自身の経験が増える事により成長するきっかけとなります。